親父の朝

オヤジが今日一日を振り返る!

円安は国にとって良いことなのか⁈

こんにちは😃「タイ好き」です。

私はたまに、円=バーツの両替レートを

確認している。

タイで両替レートが良いと言われる両替屋「スーパーリッチ」のレートをよく見ている。

もうレートが良いも悪いも関係ない。

皆さんご存知の通り、今は円安状態。

とにかく円が安すぎる。

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今日のスーパーリッチの両替レートは

1万円=2,215バーツ(1バーツ=4.51円)

私が知っている限り、今までで一番安い。

 

いつもタイに行って両替した時のレートはメモしているが...
一番最近が8月31日

1万円=2,310バーツ(1バーツ=4.33円)

 

その前が1月8日

1万円=2,365バーツ(1バーツ=4.22円)

 

少し前だと2023年2月18日

1万円=2,565バーツ(1バーツ=3.89円)

 

ここ1年8ヶ月の間に

1万円両替で350バーツ減

(1バーツで0.62円増)

これだけ安くなっているのだ。

350バーツあったら、タイのビールがロング缶で5〜6缶買えてしまう。また、普通のタイ料理だったら楽に1日3食食べられてしまう。

 

円とドルで言ったら、円が売られてドルが買われれば「円安・ドル高」になるわけだが、その要因は...

金利

・新NISAによる資金流出

・経済政策

これらは 一般的に言われていることだが、

私には正直、よく分からない。

 

円安は国にとって良いことなのだろうか?

輸出企業にとってはメリットになるので、大企業は恩恵を受けているかもしれない。

しかし、私たち庶民には、輸入品は価格が上昇し、物価高で苦しんでいる。私みたいに海外に行くものには高くて困る。

いつか円が高くなる日を待っていたが、もう、そんな日は来そうもない。

今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊