親父の朝

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高額療養費制度はどうなる?

こんにちは!「タイ好き」です。

たまたま、テレビを付けたらNHK国会中継をやっていて「高額療養費制度」について質疑応答をしていた。

 

この「高額療養費制度」の自己負担額を8月から段階的に引き上げるというニュースも観たことがあったが、どの程度、引き上げようとしているのだろうか?

 

私は6年前、不整脈による心房細動と診断されて手術をした時、この制度を利用した。手術代はそれなりにかかったが、自己負担額は少なく助かったのを覚えている。

 

まず、現行の「高額療養費制度」はどうなっているのか?

高額療養費制度とは、医療機関や薬局の窓口で支払った額(※)が、ひと月(月の初めから終わりまで)で上限額を超えた場合に、その超えた金額を支給する制度です。 
※入院時の食費負担や差額ベッド代等は含みません。

※過去12か月以内に3回以上、上限額に達した場合は4回目から「多数回」該当

(引用元:厚生労働省

また、70歳以上で一定以下の所得の方には「外来特例」というのがある。

外来にかかる自己負担限度額(1ヶ月当たり)

・一般(~年収約370万円)⇒18,000円(年間限度額14.4万円)

・住民税非課税⇒8,000円

 

政府はこの制度を3回に分けて段階的に引き上げようとしている。

①令和7年8月~定率引上げ
②令和8年8月~細分化に伴う引き上げ(所得区分を13に細分化)
③令和9年8月~細分化に伴う引き上げ(年収約510万円以上はさらに引き上げ)

 

(引用元:厚生労働省

①の8月~引き上げ幅は2.7%~15%、平均的な所得層の年収約370~770万円が10%になっている。

 

(例)年収500万の方が、入院して100万円かかったとすると

高額療養費の自己負担額は

現行 87,430円⇒引き上げ後 95,260円

差額 +7,830円(+約8.2%)

 

今日の国会で「高額療養費に年4回以上該当される方の自己負担額の見直しを凍結し、据え置くということを政府として決断をさせていただきました」と総理大臣は言っていたようだが、今後、どうなるのでしょうか?

それでも、日本の健康保険や医療制度は他国と比べてもとても良い制度であるのは間違いない。

ご近所のおばさんと立ち話をしたら、ちょうど高額療養費の話になり、上がるんでしょう、年寄りいじめよね。。。

今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊