こんにちは😃「タイ好き」です。
先日も書いたが「世界卓球2025」が面白い!
日本人選手のことばかり気になっていて、どこでやっているのかも知らずに観ていたが、カタールのドーハで開催されている。
どうもドーハと言うと、サッカーでワールドカップ出場を逃した「ドーハの悲劇」を思い出してしまう。
ところで、世界卓球の正式名称は「世界卓球選手権(英: World Table Tennis Championships)」
第1回大会は1926年にロンドンで行われた。
2025年のカタール大会は第58回大会となっている。
そして、世界卓球は現在、個人戦と団体戦が一年おきに開催されている。
2025年は個人戦(男子シングルス、女子シングルス、男子ダブルス、女子ダブルス、混合ダブルス)
2026年は団体戦(男子団体、女子団体)→イングランド(ロンドン)で開催
(出典:ウイキペディア)
一昨日(5月23日)の女子シングルス準々決勝は全部、日本人選手VS中国人選手だった。
先頭バッターの伊藤選手はランク4位の中国人選手に4-1で勝利、メダル確定となった。
本当に素晴らしい試合だった。パリ五輪の時は、不調で出場できなかったが、見事に復活した。
次の
大藤沙月選手は1-4で敗退
早田ひな選手は0-4で敗退
張本美和選手は0-4で敗退
他の3選手は残念ながら中国人選手に勝てなかった。
しかし、早田選手はベスト8を決めた試合、中国人選手に見事に勝った。
みんな、よくがんばったと思います。

以前に比べると、中国人選手との差が縮まってきている気がします。
張本選手はまだ16歳、これからが楽しみです!!!