こんにちは!「タイ好き」です。
先日、車で10分くらいのところにある、たまに行くスーパーマーケットが店内改装で4~5日臨時休業でした。
その後、そのスーパーに行く機会がありました。
↓↓↓以前書いた「モバイルオーダーシステムやセルフレジが多くなった。」がこちら
【目 次】
セルフレジが導入
以前と比べて、店内のレイアウトが変わり、明るくなった感じがしました。また、新しいポイントカードに切替で300ポイントもらえるキャンペーンをやっていました。そして何より一番変わったのが、有人レジが減って、セルフレジが導入されていました。
たまに、おじいさんやおばあさんがレジで店員の人と話しているのを見かけますが、だんだん、こういうこともなくなってしまうのか少し寂しい気もします。
会社側としては、セルフレジを導入することによってメリットがあるのでしょうが、職を失う人も出てくるでしょうし、いいことばかりではないですよね。
お買い物アプリ終了
次に、私の家から一番近いスーパーマーケットでは、自分のスマホにお買物アプリをダウンロードして、買いたい商品のバーコードをスキャンして買い物カゴへ、最後に自分でお会計するという方式です。しかし、こちらの方式はお客さんがあまり、やりたがらないのか3月いっぱいで終了となってしまいました。今後、有人レジだけに戻すのか、セルフレジを導入していくのか?
セルフレジは失敗
欧米では、セルフレジは社会的に失敗だったという話があり、有人レジに戻すスーパーもあるといいます。セルフレジをやめる大きな理由は「万引き」です。人がいないレジで万引きをすることは簡単なこと、また、バーコードの読込の不具合などの「うっかり万引き」もあるということです。本人はバーコードを読んだつもりでも読まれていなかったりということが発生します。
現在、有人レジで一番多いのが、商品のバーコードの読み取りまでは店員さんがやって、会計はお客さんが自分で操作するセミセルフレジ。
このくらいがちょうどいいのかもしれません。
それとも、万引き対策を強化したセルフレジができるのか?
5年後、10年後、どうなっているのでしょうか?
今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊