親父の朝

オヤジが今日一日を振り返る!

パリ五輪、感動的な金メダルの瞬間

こんにちは!「タイ好き」です。

7月26日から始まったパリ五輪も前半戦が終了。

今朝の時点で、日本のメダル獲得数は

金8 銀4 銅6

と大健闘だ。

【目 次】

パリ五輪

3年前の東京五輪は地元開催でコロナ明けということもあって、毎日、楽しみに観ていました。

しかし今回のパリ五輪は、テレビを点けてやっていれば観ると言った感じです。

特に理由はありませんが、私自身、気持ちがいまいち盛り上がっていません。

それでも、観ていると感動的なシーンがたくさんありました。

感動的な金メダルの瞬間

私自身、五輪前半戦で印象に残った金メダル3つを選んでみました。

1つ目は、柔道男子66㎏級の阿部一二三(あべひふみ)選手の金メダル。

妹の詩選手も金メダルを期待されていたが、残念ながら2回戦でまさかの敗退。

兄の一二三選手は妹の分も頑張って金メダルを獲ると、有言実行。

2大会連続の金メダル獲得。

本当にすごいことだと思います。

 

2つ目はスケートボード男子ストリートの堀米優斗(ほりごめゆうと)選手の金メダル。

7位と今回はメダル獲得が危ぶまれていたが、最後の5本目の演技で見事な難易度の高い技を決めて、逆転で金メダルを獲得。

私はスケボーのルールや技の難易度は全くわかりませんが、とても感動的でした。

 

3つ目は体操男子団体の金メダルです。

エース橋本大輝(はしもとだいき)選手に注目が集まっていますが、個人総合でも金メダルを獲得した岡選手、キャプテンで「失敗しない男」萱選手などみんなの力で勝ち取ったメダルでした。最後の橋本選手の鉄棒の演技はハラハラドキドキ、観ていて終わった時は涙が出そうでした。

後半戦も楽しみ

やはり、五輪の舞台でメダルを獲得するというのは、とても大変なこと。

運もあるだろうし、選手の力だけで獲れるものでもない。

それでも、メダルを獲るか獲らないかは関係なく、いろんなドラマがあって面白い。

後半戦も楽しみです。

 

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今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊