こんにちは!「タイ好き」です。
私は3ヶ月に1回程度、歯医者さんに通っています。
最近は、歯科医に
「そんなに汚れていないね!」
「歯の状態がいいですね!」
とほめられることが多くなりました。
【目 次】
人の歯は何本ある?
皆さんは、自分の歯が何本あるか、ご存知ですか?
私たちの永久歯は、親知らずを含めると32本あるらしい。
親知らずは、一番奥の左右上下にある4本、生えてこない人もいるし、痛かったりして抜いてしまう場合もあります。
親知らずとは
普段、あまり意識したことはなかったが、
親知らず(おやしらず)とは、大臼歯(大人の奥歯)の中で最も後ろに位置する歯であり、第三大臼歯が正式な名称で、智歯(ちし)とも呼ばれています。親知らずは中切歯(最前方の前歯)から数えて8番目にあり(図1)、永久歯(大人の歯)の中で最後に発育します。永久歯は通常15歳前後で生え揃いますが、親知らずは生える時期が概ね10代後半から20代前半であり、親に知られることなく生えてくる歯であることがその名前の由来だとも言われています。
親知らずは一般的には、上あごの左右2本と下あごの左右2本の計4本ありますが、もともと親知らずの無い人や、必ずしも4本が揃っていない人など個人差があります。親知らずの生えてくる場所が不足している、あるいは萌出方向(生える方向)が通常と異なるために、埋伏(埋まった状態)していたり、傾いてきちんと生えてこないことがしばしばみられます。
(引用元:日本歯科医師会)
私の親知らずは、埋まったような状態ですが、特に痛みはないので4本とも抜いていません。今のところ32本の歯が保たれています。
また、別の歯科医院のWebサイトを見ていると、大昔の人の親知らずは普通の歯と同様に生えていた人が多かったようです。
動物の生肉や木の実、穀物などを食していたかなり大昔の人間は正常に親知らずが生えてきており、機能的にも必要な歯だったといわれています。噛みちぎる力が必要なものを食べる頻度も多く、大昔の人間は、現代の人間よりも顎の骨がしっかり発達していて、その分親知らずが生えるスペースもきちんと確保されていたといわれています。(引用元:磐田さくら歯科)
歯医者通い
私は歯医者さんには15年以上前から、定期的に通っていました。
歯医者さんに行っていれば、歯垢や汚れをとってもらえるのでと、普段は手抜きをしていたように思います。
奥さんとの会話
奥さん「口が臭いよ」
私「えー、今、歯磨きしたよ」
夜、遅く帰って来た時は
私「ただいま」
奥さん「お酒臭いよ」
私「・・・」
私の奥さんは、前からデンタルフロスをよくやっていましたが、私は歯磨きのみ、たまにうがい薬を使う程度でした。
ですから、本当に歯磨きやデンタルフロスなどをきちんとやるようになったのは、最近のこと、2~3年くらい前からです。
私のオーラルケア
今の私は
・食後にうがいをしてフロスを使う(1日に1~2回)
・食後に歯磨き(1日3回)
・歯磨き後、うがい薬で口をゆすぐ
・3ヶ月に1度は歯科医へ
いい大人が恥ずかしい話だが、やっと最近、きちんと歯磨きができるようになった気がする。きちんとオーラルケアをしていれば、虫歯はない、出血もない、歯の汚れも少ない。
あまり、奥さんから口が臭いと言われなくなった・・・
いや、めんどくさくなって言わなくなっただけかも・・・
ただ、私には欠点がある。前歯の上下4本が凸凹していて、歯並びが良くない。
そのため、写真を撮るときは、白い歯を出してニコッとできない。どうしても、口をつぐんでしまう。
子供の時に、歯列矯正すれば良かったのだが、我が家は貧乏だった。。。
今からでも遅くないか?
白い歯を出してニコッとするのが夢なのだ。
今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊