前回、日本に在留している外国人数について書きましたが、いろいろ統計資料をみているとおもしろい。
【目 次】
「永住者」と「帰化」の違い
皆さんは「永住者」と「帰化」の違いをご存知だろうか?
永住者とは、外国籍のまま無期限で日本に滞在できる在留資格のことです。在留期間の更新が不要になり、就労制限もなくなるため、日本人とほぼ同等の生活基盤を日本国内に持つことができます。
帰化(きか)とは、外国籍を持つ人が、日本の国籍を取得して法的に「日本人」となる制度です。国籍法に基づき、法務大臣の許可を得ることで日本国民としての権利(選挙権や被選挙権など)と義務を有し、戸籍が新たに作成されます。
(引用元:GoogleのAIによる概要)
「永住者」とは、外国籍のまま無期限で日本に滞在できる在留資格のことです。
在留資格にもよるが「永住者」になるのに5~10年の滞在で取得可能。
私の奥さんは私と結婚して当初「日本人の配偶者等」という在留資格を取得して日本へやって来た。その後、何回かこの在留資格を更新して、10年経たないうちに「永住者」を取得して現在に至る。ほとんど日本人と同等の権利を有するが、選挙権はない。
一方「帰化」とは外国籍から日本人(日本国籍)になることです。
知り合いのネパール人が昨年、帰化したが、5年くらいで取得できたようだ。
しかし、2026年4月~帰化要件が厳しくなった。居住期間は原則10年以上、納税証明5年分、社会保険料の確認2年分などに変更された。
永住者国別ベスト10
出入国在留管理庁の統計資料によると
2025年末現在、日本に在留している外国人数は412万5,395人ですが、そのうち永住者は 94万7,125人で国別ベスト10が以下の通り。

帰化国別ベスト10
次に帰化している人はどのくらいいるのだろうか?
法務省民事局の統計資料によると
2023(令和5)年が8,800人、2024(令和6)年が8,863人、2025(令和7)年が9,258人となっている。
2025年の帰化許可申請者数は14,103人の内、帰化許可された人は9,258人だった。
2025年の国別ベスト10を見てみると
- 中国 3,533人
- 韓国・朝鮮 2,017人
- ネパール 695人
- ブラジル 409人
- ベトナム 357人
- フィリピン 352人
- ミャンマー 273人
- スリランカ 248人
- バングラデシュ 229人
- ペルー 180人
この人数を見て、多いと思うか少ないと思うか?
外国人を積極的に受け入れようとする政党と外国人をできるだけ入れないようにする政党があるがどちらがいいのか?なかなか難しい問題である。
最後まで読んでいただきありがとうございます😭